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執筆者の写真酒井大輔

輝き写真の出会い

おはようございます。 今朝は、雨足が強いですね。 1日、雨模様でしょうか。 昨日は、ある山の山頂に行き、そちらで家族写真を撮影してきました。 最初は黄砂かな?と思うほど、空がどんより曇っていましたが、撮影していると青空も広がって、山・空そして、山頂からの街並みをバックに撮影ができました。 ご家族6人で数パターンの良き家族写真が撮れました。 さて、本日の本題です。



【本日のテーマ】
輝き写真の出会い



私が住む兵庫県丹波篠山市内の60歳以上を対象にした無料撮影『輝き写真』のことを本日は書きたいと思います。

100人目指している、この活動ですが今日の段階で83人との方々とのご縁を頂きました。 100人まで、あと17人です。 昨日も過去、撮影させてもらった方から「この人紹介したいんやけど」というお電話を頂き、まだまだ数珠繋ぎでのご紹介を頂いています。 本当に有難いことです。

この輝き写真の活動ですが、コロナが流行する前からはじめました。 最初は、病院施設でご高齢者のサークル活動に出向き、そのサークル活動が終わった後に、希望者の方を撮影させて頂いたのが、輝き写真のはじまりです。

そこからは、コロナが流行して一旦、活動は自粛していましたが、「撮って欲しい」というお声もあり、活動を再開しました。 今回のこの活動において、私から何が何でも撮影させて欲しいといった営業活動はしていません。 必要に感じたご希望の方のみを撮影しようと最初から決めていました。 とは言え、20人程に達するまでは、当たり前ですが順調には進みませんでした。

私が今までで培った写真撮影の技術で、自分が生まれ育った地元のご高齢者に元気や活力を少しでも感じて欲しい。 過去だけではなく、残りの人生も輝かせる写真を提供したい。 この輝き写真の『想い』を知ってもらい「心から撮って欲しい」と思って下さる方のみを撮影したいという、私の想い。 現在もその気持ちはより強く持っています。



幸いにも最近は、撮影させてもらった方が次の方を紹介して下さる流れが生まれています。 「撮影してもらって、良い記念になったわ」 「いっぱい、話を聞いてもらって、本当にありがとう」 「元気をもらったわ」 などなど 撮影させて頂く方とはたくさんお話をして、私もたくさん刺激を頂いています。 撮影の前後に、寧ろ撮影中もそうですが、その方の人生のお話を伺うのが、何とも言えない時間になっています。 お客様からすれば、自分の話を聞いてもらえる時間。 私からすれば、貴重な話がきける時間。 両者にとって凄く価値がある時間が流れていると勝手ながら思っています。 残り17人とのご縁を大切に100人目指して活動していきます。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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