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執筆者の写真酒井大輔

知らないと嫌いの感情は似ている



こんにちは。 本日は、娘が体調不良で朝から保育園をお休み。 午前中は、私が仕事を調整して娘を看病し、午後は妻にチェンジして、みたいな1日になりそうです。 少しでも体調が悪くなると、今は「コロナ」を疑ってしまいますし、疑われるので、過ごしにくい世の中ですよね。

さて、本題にいきます。


【本日のテーマ】
知らないと嫌いの感情は似ている

私は2年程前から、西野亮廣エンタメ研究所のオンラインサロンメンバーになり、エンタメやビジネスのことから日常においての考え方など、インプットに励んでいます。

その中で、「知らないと嫌いの感情は似ている」ということを少し前に知りました。 要は、嫌っているものや批判しているものの本質を知らないから、それを「嫌い」という感情で片付けているということです。 例えば、先述した「オンラインサロン」も正にそうです。 周りの人にオンラインサロンの話をすると 「それ、大丈夫なん?」「宗教やろ?」 という事は幾度となく言われました。

そして、今回もやっぱり「知らないと嫌いの感情は似ている」と感じた経験がありました。 私は現在、市内の60歳以上の方を限定に100名、無料撮影をしています。 撮影後はそれをA4プリントにし、フレームを付けてお渡ししています。

『輝き写真』




この輝き写真は、80人まで撮影をさせて頂くまでいきました。 最近は、撮影した方が誰かを紹介して頂き、数珠繋ぎで撮影人数が増えていっています。 本当に有難いことです。

その中で、ある方がこのチラシをもって複数人に「輝き写真」の事を宣伝してくれました。 そして、次に言われたことは 「知らない人やから無料やけど、嫌やわ」 「無料と書いてあるけど、後から支払いを請求されそうやから、やめとく」 など、否定的な意見があったと聞かされました。 知らないと嫌いの感情は似ている

やはり、知らないという事は決してプラスに働かないと改めて感じました。何より、宣伝して頂いた方にもネガティブなお気持ちにさせてしまう結果となりました。 本当に申し訳ないです。 地元にUターンして2年が経ちますが、田舎の方が「知らない事を嫌いにする」人が多い傾向にあると思っています。 (ここは主観的意見です。田舎でも素敵な考え方の方もたくさんいます) 分かっていることは、知らない事を前向きに知ろうとしないと、それ以上の情報が入ってこないということ。 結果、固執した考え方が大きくなります。

歳を重ねると、なかなか柔軟な考え方ができなくなると言いますが今回、書いた

「知らないと嫌いの感情は似ている」それを防ぐためにも「まずは知る努力をする」 を意識すれば、その後の言動は大きく変わってくると思います。

今回、身の回りで起きた「知らないと嫌いの感情は似ている」 の事例をしっかりと胸に刻み、今後の行動に繋げていきます。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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