おはようございます。 子ども達を園に送ってひと段落ついています。 本日も、少し薄い曇に覆われながらも良き青空が広がっています。
さて、本日の本題はドラマからの学びをアウトプットしたいと思います。 ここ何年かはドラマ、いやテレビ自体を見る習慣(何曜日はこの番組を見ようみたいな)はないのですが、久しぶりにあるドラマを習慣化して見ています。
【ドラゴン桜】
学生時代、コミックも読んでいた同作品ですが、16年ぶりに新たに戻ってきたドラマです。 内容は簡単に言うと、元弁護士が偏差値が低い高校生を東大に合格させるストーリー。 そして、一昨晩今シリーズで放送されいる同ドラマの第三話がありました。 その第三話で学びを得たので、アウトプットしたいと思います。
【本日のテーマ】
本質を考える
まず、身の回りの出来事、ルールに対して疑問をもつことが大切だというストーリーでした。 「なぜ?」を持つことが大切であるということを描かれていました。 どんなに努力しても、どんな力を振り絞っても、本質を見抜く力がないと権力者と同じ土俵には立てないということ。
現世、明日何が起こるか分からない時代になってきている。 疫病・天災などで予想ができない世の中でなっている中、自分の行動を能動的にするか、他人から言われるがまま、受動的に動くか。 それは日頃、本質的に物事を考えているか否かでその後の行動は大いに変わってくるということ。 例えば、今の時代は、お金の知識は正にそうです 国債が増え続ける中で、少なからず我々国民からのお金の搾取と言うのは必ずあります。 私自身もフリーランスになり、マネーリテラシーを高めている最中ですが、今まで会社員の頃は知らなかった、社会保険や税金などの事がたくさんあります。 勉強する中で驚くことばかりです。 会社員は全て、会社が保険や税金の事はやってくれます。 そこにあぐらをかいている意識はないのですが、良い意味で勉強しなくても、生活はできます。 しかし、この部分での逆説は、国が上手いことして税金などを国民から搾取しているとも言えます(極端に言えばですが。)
一昨晩の同ドラマでも 「勉強はこの国で許された唯一の平等」 「搾取されるだけの人間になちたくなければ勉強しろ」 というフレーズがありました。
正に今の時代を生き抜く中でのメッセージだと受け止めました。
ドラゴン桜からのインプット。 【本質を考える】 改めて、肝に銘じて生活、勉強をしていこうと考えました。 来週以降も同ドラマは鑑賞予定なので、鑑賞する中でインプットを行い、ブログでアウトプットを行います。 本業とは全く違う内容ですが、社会人としては必ず必要なことなので、しっかりと知識にしていきます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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