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執筆者の写真酒井大輔

お客様の声に感謝‐お手紙頂きました‐

おはようございます。 昨日は、このブログ記事を夜に書いた後、ソファーで少しくつろいでいたら、気づかぬうちに寝てしまっていました。 そんな疲れていた昨晩でした。

今日は、息子の朝活でもある幼稚園までの徒歩通園に付き合って、その後、撮影になります。 今日は、写真もですが、ドローンの撮影もあるので、今日も1日バタバタする日になります。 お天気が心配でしたが、曇り予報で良かったです。 そんなこんなで今日もスタートです。


【本日のテーマ】
お客様の声に感謝‐お手紙頂きました‐

今日はいきなりですが、手前味噌な話になります。 ご容赦下さい。

最近、お仕事でご縁を頂いたお客様から感謝のお言葉を頂くことが多いです。



これは一昨日、撮影させて頂いたお客様から頂いたものです。 お宮参りの撮影でしたが、パパママにご姉弟、両家おじいちゃん、おばあちゃん、そしてママのお姉さんもその撮影には参加されました。 大家族の撮影でした。

そんなご家族の皆様からこのようなお言葉を頂き、本当に嬉しい限りです。 夜にこのLINEを頂いたのですが、疲れが全て吹っ飛びました。 それだけ、お客様のお声と言うのは、パワーやエネルギーになります。



また、こちらは家族写真を撮らせて頂いたお客様から頂きました。 写真は、ある程度誰でも綺麗に撮れるようになったこの時代だからこそ、プロのカメラマンの存在意義を表してくれるお言葉に感謝です。 私は基本、ポートレートの撮影が多いです。 商品撮影は時々撮影しますが、8割は人を撮ります。

ポートレートの撮影、そしてモデルとしてお仕事をされていない方を撮る場合、前提として構図や光の入れ方を意識しもちろんて撮りますが、やはり一番は表情です。 そのお客様の表情を引き出すのもプロの仕事です。 なので、そのバックボーンとしてお客様と密なコミュニケーションを取り、はじめましてからの少しの時間でも良き表情を頂けるように、その撮影の雰囲気作りも意識している事です。

誰が撮影しても同じ

こうなってしまえば、プロのカメラマンの存在価値は無くなるので、作品というより商品であるということを意識して、そのお客様にとって如何に良いものになるかを考えています。



そして、こちらも先日頂いたお手紙です。 年賀状以外では、久しぶりに手書きのお手紙を頂きました。 この時代において、手書きというだけで、その人の親切心が伝わってきます。 また、先ほどの内容と通ずる部分ですが、お手紙の中に「お人柄とご技量のおかげ」と書き示されていました。 このふたつの言葉を書き綴って頂いた事が何より嬉しいです。 写真技術だけでもダメ コミュ力含めた人柄だけでもダメ

この技術と人柄を併せ持って、はじめてプロだと私は思っています。 そう思っている中、今回このような内容のお手紙が届き、この記事にも書きたくなりました。

今回は、3組の方からのお声を紹介しました。 やはり、言葉だけではなくデジタル、アナログ問わず文字で感謝の気持ちを伝えるというのは、受け取った方は本当に心が温まると感じました。 私もサービスを受け取り、満足や感動をした際は、進んで感謝の言葉を文字で伝えようと決めました。 そして、これからも目の前のお客様の為に、最高のサービスをご提供します。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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